スウェーデンヒルズは現在400棟の住宅が立ち並び、約300世帯 725名の住む街に発展しています。
(約100棟はセカンドハウスや法人の保養施設です)
中学生以下の比率は20%を超えて、子供を自然の中で育てたい・・安心・安全な地域で育てたいという若い世代の方々も増えてまいりました。
一方で、高齢化の問題もありますが、全国的な高齢化社会の進展といった面では避けられない局面です。
(2025年には3人に1人が65歳以上の予測も出ています)
日本の医療福祉制度はかなり進歩していますが、増える要看護/要介護高齢者に対するキャパは限界に来ています。これからは大都会の高齢化が進み、公的な医療保険のみをあてにした場合にはかなり不足を感じる気がします。
ヒルズの周りには既に「介護付き有料ホーム」「認知症対応型グループホーム」「デイサービス」等の民間施設があります。
(都会よりもリーズナブル・・・)
今後は、「訪問看護・介護」サービスの充実や、ワンランク上のサービスを目指した計画も進みつつあります。本当の「終の住処」を考えて最後までヒルズに暮らし続けられる・・・・
そういう街づくりを進めていきます。